AKB48 リクエストアワー セットリストベスト200 2014(1~20位)

2014年のAKB48リクエストアワーでは661曲が対象となりました。リクエストアワーにランクインした楽曲にはそれぞれメンバーやファンに思いがあります。ここでは各楽曲について簡単に紹介したいと思います。

1位:清純フィロソフィー(AKB48)
         [初登場]
初代峯岸チーム4初のオリジナル曲。「ハート・エレキ」のC/W。自らの意志で清純を守ろうという歌詞でスキャンダルがあった峯岸みなみと次世代のチーム4メンバーに対するメッセージとも受け取れる。
2位:鈴懸(すずかけ)の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの(AKB48)
         [初登場]
AKB48 34thシングル。作曲は織田哲郎。第4回じゃんけん大会で優勝した松井珠理奈のセンター曲。AKB48グループ楽曲では最長の76文字。
3位:恋するフォーチュンクッキー(AKB48)
         [初登場]
AKB48 32thシングル。第5回選抜総選挙の選抜曲で、1位になった指原莉乃がセンター。AKB48以外によるダンス動画が多数生まれ、地方公共団体や企業による動画も。
4位:ここで一発(SKE48)
         [初登場]
SKE48・3期生の同期である須田亜香里と松村香織によるユニット曲で、「賛成カワイイ!」のC/W。カレーハウスCoCo壱番屋のCMソング。姉妹グループ曲最高位。ユニット曲最高位。
5位:君のことが好きだから(AKB48)
         [2010年:2位 2011年:6位 2012年:12位 2013年:17位]
「RIVER」のC/W。作曲は織田哲郎。高城亜樹がセンターでその脇を固めるのが指原莉乃と松井玲奈。C/Wでありながらリクアワでは毎年上位にランクイン。
6位:奇跡は間に合わない(AKB48)
         [2011年:33位 2012年:24位 2013年:2位]
チームK 6th Stage「RESET」の公演曲。宮澤佐江がセンターのユニット曲。昨年は劇場公演曲最高順位となる2位。
7位:太宰治を読んだか?(NMB48)
         [初登場]
アルバム「てっぺんとったんで!」の収録曲。当時NMB48を兼任していた横山由依と、山本彩、山田菜々のユニット曲で、その後間もなく横山由依のNMB48兼任が解除される。
8位:キレイゴトでもいいじゃないか?(HKT48)
         [初登場]
「スキ!スキ!スキップ!」のC/W。HKT48のデビュー・シングルに選抜にもアンダーにも入れなかった非選抜の2期研究生の楽曲で劇場盤のみに収録。
9位:永遠プレッシャー(AKB48)
         [初登場]
AKB48 29thシングル。第3回じゃんけん大会で優勝した島崎遥香のセンター曲。シングル表題曲で初のセンター。
10位:アーモンドクロワッサン計画(NMB48)
         [初登場]
大組閣前のNMB48チームBII唯一のオリジナル楽曲で、アルバム「てっぺんとったんで! 」に収録。人気の低さが悩みだったチームBIIは「騙されたと思って食べてみて計画」を実行するなどメンバーが奮起。この楽曲はその象徴となった。
11位:愛しさのアクセル(AKB48)
         [2011年:25位 2012年:34位 2013年:37位]
チームA 6th Stage「目撃者」の公演曲。高橋みなみのソロ曲。昨年の37位から躍進し、ソロ曲最高位。
12位:Choose me!(AKB48)
         [2011年:31位 2012年:31位 2013年:53位]
「桜の栞」のC/W。チームYJ(北原、峯岸、指原、河西、倉持、仲川、菊地)の曲で、遠距離ポスターのチームPB(柏木、宮澤、高城、宮崎、多田、仁藤、前田亜)との雑誌企画の勝負で当時は敗北するも、今年は躍進。センターは北原里英。
13位:泣きながら微笑んで(AKB48)
         [2008年:11位 2009年:22位 2010年:11位 2011年:8位]
  [2012年:9位 2013年:10位]
チームK 3rd Stage「脳内パラダイス」の公演曲。大島優子のソロ曲で、AKB48グループ初のソロユニット。リクアワが始まった2008年から全ての年で上位にランクイン。
14位:鏡の中のジャンヌ・ダルク(AKB48)
         [2013年:224位]
チームB 3rd Stage「パジャマドライブ」の公演曲。3期生の菊地あやかのセンター曲だったが、2008年にプリクラ騒動で解雇され指原がセンターに。菊地は7期生として再加入したが2013年までセンターを務めることはなかった。今回のリクアワでは菊地センターを期待した票だったため、指原が菊地にセンターを譲った。
15位:LOVE修行(AKB48)
         [初登場]
初代峯岸チーム4が結成される前の研究生時代の楽曲で、1位の「清純フィロソフィー」と人気を二分する。「さよならクロール」のC/W曲。この曲の後押しもあり、その後に峯岸チーム4が結成されることになる。
16位:So long !(AKB48)
         [初登場]
AKB48 30thシングル。渡辺麻友がシングル表題曲で初のセンター。MVの監督は大林宣彦で64分の大長編ドラマ。
17位:今度こそエクスタシー(AKB48)
         [初登場]
第5回選抜総選挙のネクストガールズ曲で、33位だった佐藤亜美菜がセンター。「恋するフォーチュンクッキー」のC/W。リクアワには卒業した佐藤亜美菜がサプライズ出演。
18位:夜風の仕業(AKB48)
         [2011年:12位 2012年:10位 2013年:8位]
チームB 5th Stage「シアターの女神」公演曲。柏木由紀のソロ曲。チームB初のソロユニットで、AKB48公演曲では大島優子、秋元才加に続く3人目。
19位:アイスのくちづけ(AKB48)
         [2013年:223位]
江崎グリコ「アイスの実」のCM曲で、架空の12.5期生『江口愛実』がセンター。「フライングゲット」のC/W。江口愛実の声は佐々木優佳里が担当。佐々木優佳里のセンター曲になり、佐々木優佳里推しの票が集まった。
20位:わるきー(NMB48)
         [2013年:29位]
渡辺美優紀のソロ曲。「ナギイチ」の劇場盤C/W。渡辺美優紀の愛称は「みるきー」だが、小悪魔的な行動から「わるきー」と呼ばれることがあり、そのままタイトルとなった。

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