SKE48の選抜が兼任/移籍メンバーで半数に

SKE48の最新シングルである15thシングル「不器用太陽」の選抜メンバー20名が発表されました。

SKE48の15thシングル「不器用太陽」の選抜メンバーは以下の通りです。

チームS:
東李苑、大矢真那、北川綾巴、二村春香、松井珠理奈(AKB48チームK兼任)、宮澤佐江(SNH48任チームSII兼任)、渡辺美優紀(NMB48チームBII兼任)

チームKII:
大場美奈(AKB48兼任から完全移籍)、高柳明音(NMB48チームBII兼任)、古川愛李、古畑奈和(AKB48チームA兼任)、山田菜々(NMB48チームM兼任)

チームE:
岩永亞実、梅本まどか、木本花音(HKT48チームKIV兼任)、熊崎晴香、佐藤すみれ(AKB48から移籍)、柴田阿弥、須田亜香里、松井玲奈(乃木坂46兼任)

選抜入りできなかった主なメンバーは以下の通りです。

・山田みずほ(選抜総選挙54位も選抜落ち)
・松村香織(選抜総選挙17位も選抜入りならず)
・山内鈴蘭(AKB48から移籍も選抜入りならず)
・谷真理佳(HKT48から移籍も選抜入りならず)
・田中菜津美(HKT48から兼任も選抜入りならず)

大組閣前からのSKE48メンバーで初選抜となったのは、岩永亞美、熊崎晴香、二村春香の3名です。

SKE48の最新シングルでは、兼任メンバーが8名、移籍メンバーが2名となり、兼任メンバーと移籍メンバーで半数を占めました。選抜メンバーが20名となるのはSKE48史上初の多さですが、兼任メンバーやAKB48からの移籍メンバーの多さが反映されたのは明らかです。

SKE48終身名誉研究生である松村香織さんが大組閣後にGoogle+で、NHK紅白歌合戦にSKE48が単独で出場する意味について語ったことがあり、小林よしのり氏も共感していました。

今回のSKE48の選抜メンバーを見ると、松村香織さんの発言を裏付けるような結果となったように見えます。

NMB48の最新シングルである10thシングル「イビサガール」の選抜メンバーでも同様の印象を持ちました。NMB48の10thシングル「イビサガール」の選抜メンバーは以下の通りでした。

チームN:
太田夢莉、柏木由紀(AKB48チームB兼任)、小谷里歩(AKB48チーム4兼任)、加藤夕夏、上西恵、村重杏奈(HKT48チームKIV兼任)、山本彩(AKB48チームK兼任)、吉田朱里

チームM:
白間美瑠、高野祐衣、谷川愛梨、藤江れいな(AKB48から移籍)、村瀬紗英、矢倉楓子(AKB48チームA兼任)、山田菜々(SKE48チームKII兼任)

チームBII:
市川美織(AKB48兼任から完全移籍)、梅田彩佳(AKB48から移籍)、門脇佳奈子、渋谷凪咲(AKB48チーム4兼任)、高柳明音(SKE48チームKII兼任)、薮下柊、渡辺美優紀(SKE48チームS兼任)

NMB48の最新シングルでは、選抜メンバー22名中、兼任メンバーが9名、移籍メンバーが3名となり、兼任メンバーと移籍メンバーで半数を超えました。

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