Zepp Nagoyaでの乃木坂46のスペシャルライブに当選しましたので、行ってきました。
整理番号が20番台だったため、前から2列目という超至近距離から、人気アイドルである乃木坂46のパフォーマンスを見ることができました。
今回の乃木坂46のスペシャルライブは、10thシングル『何度目の青空か?』のタイプA, B, Cの3種類のCDを購入して応募する必要がありました。
10thシングルでは全国握手会がパシフィコ横浜でしか開催されず、その代わりに大阪と名古屋ではスペシャルライブが開催されました。
出演者は以下の通りでした。(敬称略)
生駒里奈、井上小百合、北野日奈子、齋藤飛鳥、斎藤ちはる、斉藤優里、白石麻衣、新内眞衣、高山一実、中田花奈、永島聖羅、橋本奈々未、深川麻衣、堀未央奈、若月佑美、伊藤純奈、佐々木琴子、鈴木絢音、渡辺みり愛
セットリストは以下の通りでした。
M0:OVERTURE
M1:何度目の青空か?
M2:転がった鐘を鳴らせ!
M3:夏のFree&Easy
M4:走れ!Bicycle
– MC1 – (自己紹介)
M5:私、起きる。
M6:Tender days
M7:遠回りの愛情
M8:あの日 僕は咄嗟に嘘をついた
– MC2 – (声出し、告知)
M9:制服のマネキン
M10:ガールズルール
M11:おいでシャンプー
「何度目の青空か?」など生田絵梨花がセンターとなっている楽曲では、井上小百合さんがセンターを務めていました。また、「夏のFree&Easy」では中田花奈さんがセンターを務めていました。井上小百合さんと中田花奈さんは全曲フルで出演していました。
MCは若月佑美さんと永島聖羅さんが、声出しは深川麻衣さんと中田花奈さんが務めました。
スペシャルライブは基本的に全員が立ち見で、1時間ほどで終わりました。1時間でしたが、十分に楽しめたライブでした。
目次
Zepp Nagoyaで乃木坂46のスペシャルライブがあった際に注意したいこと
今後も乃木坂46などのライブがZepp Nagoyaであることを想定して、注意事項を列挙します。
1.開場時間前には会場に到着すること
開場時間前には会場に到着する必要があります。開場時間になると整理番号順に順次入場し、観覧場所を自分で確保することになります。整理番号が早い人は開場時間前に到着していないと、前の方で見られるチャンスを逃してしまうことになります。開場時間前であれば10分前に到着すれば十分ですが、余裕を持って行けるようにするのがベターです。
2.入場前に必ずトイレを済ませておくこと
会場は立ち見で、人と人とが密着するほどの状態です。入場して観覧場所を確保した後は身動きが取れない状態となります。そのため、トイレに行くことも容易ではなく、行けたとしても、元の場所に戻ることが極めて困難です。開場時間から開演時間までが1時間、ライブが1時間ですので、入場前に必ずトイレを済ませておく必要があります。
3.荷物は極力ない状態で会場に行くこと
Zepp Nagoyaにはロッカーがありますが、開場前にロッカーを使用することができませんでした。開場後に入場すると建物内にあるロッカーを使用することができますが、ロッカーに荷物を置く間に後ろの整理番号の人たちに抜かされてしまいます。また、会場は人と人とが密着するほどの状態ですので、荷物があると邪魔になります。名古屋駅のコインロッカーにあらかじめ置いておくなど、荷物は極力ない状態で会場に行くのがベターです。
4.ドリンクの交換はライブの終了後にすること
Zepp Nagoyaに入るにはドリンク代500円が必要になります。チケットの提示と同じタイミングで、500円と引き換えにドリンク交換用のコインが渡されます。すぐ近くでドリンクと交換することが出来ますが、交換している間に後ろの整理番号の人たちに抜かされてしまいます。ライブ終了後でもドリンクと交換することができますので、喉の渇きはその前に解消するようにして、ドリンクはライブ終了後に受けとるのがベターです。なお、ドリンクはソフトドリンクのみで、Zepp Nagoyaのストラップが付いていました。
以上が私が体験した上での注意事項になります。今後開催される場合には今回とは異なることもあろうと思いますが、参考になれば幸いです。